iPadとchromeリモートデスクトップ
様々なことに使えて便利なiPadですが、最近新たな使い道が出てきました。
それはiPadでパソコンを遠隔操作すること。
iPhoneでもできますが、画面の広いiPadの方が便利です。
使うアプリはChromeリモートデスクトップ。
iPadとパソコンにこのアプリを入れてやれば簡単にiPadにパソコンの画面が表示される。
しかもマウス操作や文字入力までできてしまう。
外出先でデータの編集やアップロードができていいなあと思うが、基本的には家でしか使っていない。
主な使い方は2つ。
1つはサブディスプレイの代わり。
2つ目はリモコン。
家のパソコン環境はiMacにディスプレイを1台繋げてデュアルディスプレイにしている。
しかし、ディスプレイにはPS3も接続しているため、ゲームやBDを再生するときはパソコン上ではデュアルディスプレイだがディスプレイにはPS3の画面が出力される。
そんな時にiPadでChromeリモートを使えばPS3の使用で隠れているデスクトップをiPadに出力できる。
これでPS3使用中にいちいちモニタの切り替えを行う事無くデュアルディスプレイの環境でパソコンの作業ができる。
といってもPS3使用中にデュアルディスプレイ環境が必要になる機会があまりないが。
実は一番使っている使い方がパソコンのリモコン代わり。
iTunesのリモコンとなるRemoteアプリがうまく繋がらないので、代わりにChromeRemoteでiTunesの操作を行う。
それ以外にも、パソコンの電源を切ることもできるので、消し忘れていても離れたところからOFFにできる。
絶対に必要不可欠なアプリではないが、あると便利です。