ストレスフリーなコスパ生活

極力努力をせずに快適な生活を得ていきます。そんな生活の中で得た経験を共有していきます。

デートに役立つ5つのApp(ツール)

デートで一番嫌いなのは、 「なにする?」「どこ行く?」「何食べる?」 この3つ。

せっかくお互いの貴重な時間を割いているので、グダると勿体ないなあと思ってしまいます。 グダらず、何年経っても常に新鮮な体験ができるデートをするためには、お互いが共通認識を持って、 デートを準備、計画を行う必要があると考えています。 そこで、今回は現在お互いが負担にならず、良いデートを計画するのに使用しているツールをまとめ。

  1. Wunderlist 個人でもToDo Listとして使用していますが、買い物リストを共有して使う事も多いアプリ。 デートの準備ツールとしては、お互いが普段ニュースアプリを眺めていて、 今度行ってみたい、やってみたい、食べてみたい、といった記事があったらWunderlistに追記します。 新しい映画やお店などアイデアも全て入れておきます。 それだけで、デートの時「なにする?」となっても、自動的にこのListを実行するだけでよく、険悪な空気は避けられます。 https://itunes.apple.com/jp/app/wunderlist-todo%E3%83%AA%E3%82%B9%E3%83%88%E3%81%A8%E3%82%BF%E3%82%B9%E3%82%AF%E7%AE%A1%E7%90%86/id406644151?mt=8&uo=4&at=10l8JW&ct=hatenablog

  2. Google マップ マイプレイスというスポットをタグ付けして、管理できる機能があります。 行ってみたい場所や、行ってみて良かった場所を保存しておけば、デート中にGoogle Mapsを開くだけで、 「そういえば、近くのここ美味しかったな」「数m先のお店気になってたな」と次の目的地が割とすぐ決められたりします。 普段から情報収集し、あらゆるジャンルの飲食店を保存しておけば、急に「チーズダッカルビが食べたい!!!!!」と叫ばれても安心です。

  3. Google カレンダー お互いの予定を共有し、空いた日時にデートの予定を入れる様にしています。 入れる時の予定もなるべく詳細に入れておいた方が、 先月のいついつどこ行ったっけ、というのもすぐに再確認ができて便利だったりします。

  4. Line 目的地の相談やデート中にお互いが撮影した写真の共有を行なっています。 複数人のグループではLineのスケジュール調整の機能を使ったりしますが、 2人であれば、Googleカレンダーを共有しておいて、確認するのが一番楽です。

  5. Trello カンバン形式のタスクボードです。 これも共有すると何かと便利です。 買い物リストやアイデア出しをWunderlistで使っている中、何に使うのかというと、 旅行や誕生日会などある程度工数をかけて準備をするイベントはTrelloで管理しています。 誰かの誕生日会を行うとして、誰がお店の予約をしたか、誰が買出しを行なったか、など 進捗具合が視覚的に分かるため、漏れ無く確実に進行させることができます。 誕生日会の例の通り、2人で使うよりも、共通の友人を含めた3人以上で使う事が多いです。

以上ですが、これらのアプリはお互いが個人でも使用しているツールだったため、 導入ハードルが低くすぐに運用できたものです。 結局はお互いが使い慣れている物を共有するのが一番ストレス無く導入できると思います。

また、情報収集に関しては、ネットの情報でも良いのですが、 リアルの職場や友人、家族などから仕入れるのも大事だと思っています。 ネットは広く浅い情報、リアルな口コミでは身の周りの濃密な情報が入手できるため、 その濃密な情報は必ずデートで活用できるものと思います。