googleMusicとAppleMusicの選択
AppleMusicを使い始め、今ではプレイリストのほとんどがAppleMusicで取得した曲になってしまいました。
ここまでくると、続けるしかないかなあと思っていましたが、googleMusicの日本版が開始されたことを思い出しました。
結果からいえば以下３つの点からgoogleMusicに移行しました。
・AppleMusicより安い
・５万曲まで利用可能なオンラインストレージ
・楽曲やプレイリストの移行が楽
今までノーマークでしたが、なんと月額７８０円でAppleMusicより２００円お安いです。
Appleにあってgoogleに無い曲も一部ありましたが、メジャーなものは大抵配信されている印象。
さらにgoogleミュージックマネージャなるものが公式で用意してあり、iTunesにある楽曲とプレイリストを丸ごとgoogleMusicにコピーしてくれる優れもの。
曲数が多い分時間がかかるので、寝ている間に起動させておけば翌日には完了です。
今後はiTunesに入った曲をオートでgoogleMusicにコピーしてくれるので、楽曲追加する度にいちいちgoogleMusicにコピーする手間も無しです。
googleMusicにアップロードできる曲数も５万曲まで可能なので、すぐに容量不足ということにはならなそうです。
全ての楽曲をgoogleMusicに移行し、準備完了です。
再生するプレイヤーはiOSだと公式でアプリが出ていて、使用して特別不満点は見当たりませんでした。
ストリーミング再生になるので、トンネルなど一時圏外になると再生不可になります。これは不便だなあと思っていたら、公式アプリ内でオフラインストレージに保存可能でした。
よく聴くプレイリストだけオフラインに入れておけば気にせず使えますね。
曲はgoogleMusicに、写真はgoogleフォトに保存。
これでフルで使っていたiPhoneの容量が半分空きに。
google依存が止まりません。
