バルセロナで訪れた場所③
バルセロナの訪問地まとめも、これで最後です。
またいつか、他の地もまとめたいと思います。
5.バルセロネータ
バルセロナの南にある港です。
有名なパエリア屋があるのもここですね。
港近くのバルで食事しましたが、美味しかったです。
帰国の日に時間が余ったので訪れたのですが、いいところでした。
ホテルも多いので、ここに泊まれば周りは広く、キレイなのでゆっくりできそうです。
6.グエル公園
街の北側にあり、最寄りの駅からも少し離れているので、アクセスがあまりよくないです。
無料のエリアと有料のエリアで構成されている大きな公園です。
有名なトカゲやタイル画のベンチがあるのが有料エリアですね。
朝の10時頃行きましたが空いてました。朝行けばチケット購入もスムーズにいけそうです。
12時ごろにはツアー客など多くの人で賑わってました。
景色もいいです。
有料エリアでは警備の人がたくさん配置されていました。
壁に登る子供が多いのでしょうか。
朝は人がいないのでゆっくりできました。
公園なので仕方ないですが、道中にたくさん毛虫がいました。
虫NGな人は丘の上まで辿り着くのは大変だと思います。
スペインは落書きが多くて驚きますが、グエル公園に行くまでの道中に親切な落書きがありました。
矢印の通りに進んで、階段を登っていけばすぐグエル公園でした。
L2の駅から出て振り返ると、どーーーんと、大きく出現するサグラダファミリアにまず感動。
そのままサグラダファミリアに近付くと入場ゲートでした。
サグラダファミリアだけはどうしても行きたくて、旅行前に予約していきました。
10時前の入場で予約しましたが、入場ゲートだけでも少し並びました。
なので、チケット購入は結構並んでいたのではないでしょうか。
外観だけでも、見所満載です。
日差しが入ってきて、とてもキレイです。
どこを見渡してもキレイなステンドグラスがあります。グラデーションになっていて、光の差し方によって、床や壁に投射され、幻想的な空間になってました。
内部の地下では現地の人がミサを行っていて、パイプオルガン?の音が全体に響き渡っていました。
今までテレビや雑誌で何度も見ていた場所ですが、実際に肌で感じ、肉眼で見るのが一番良い場所な気がします。
スペインで様々な教会を訪れましたが、やはりここが、見応えもあり素敵な場所でした。
外を出て地下へ入ると、ガウディの資料がたくさん保管されている博物館の様な場所があります。ちらっと作業スペースも見えて、働いている人の様子も見えました。
また、ショップも充実していて、本や置物、お菓子など定番の物がたくさん売っていました。
2階でオラーなんて挨拶して会計してもらおうとしたら、「あ、こちらは会計じゃないです、下でお願いします」と日本語で言われました。日本人の方もいるみたいです。
会計の方も「コンニチハ」「アリガトウゴザイマス」は言ってくれるので、それだけ日本人の観光客が多いのでしょうか。
8.エルプラット空港
スペイン入りはマラガだったので、かなり広いことに驚きました。
空港内にはお店が充実していて、フライトまで時間が余っていても暇つぶしになります。
バルサグッズやガウディグッズ、SAMPAKAなど、スペインの代表的なお土産は全部ここで揃いそうでした。