バルセロナで訪れた場所②
前回に引き続きバルセロナのまとめです。
バルセロナはタクシーだけではなく、地下鉄が発達しているので、観光しやすかったです。
何より安いし、山手線ばりに電車がくるのも嬉しいところです。
変な人が一人は乗り込んでいるので、治安面ではどうかなと感じました。
乗車中、モニターから音楽が流れてるのかな?と思ったらアコーディオンを弾いた男が乗っていたのは驚きましたが。
3.グラシア通り
旧市街とは異なりブランド店がひしめく大通りです。
そんな中にガウディ建築物が紛れ込んでいます。
その1つ、カサ・ミラですが、通りがけにサクッと見ただけです。
現地の子供たちがたくさん来ていました。欧州の子もかわいいですよね。
次にカサ・バトリョです。こちらは予約して入場しました。日本語の音声ガイド付きです。
天井からドアノブまでこだわりを感じます。
かなり機能美を追求してたそう。
SAMPAKAのチョコのデザインにもなってる天井。
屋上からは街並みが一望できます。
どこを見てもオシャレです。
途中、プロジェクションマッピングを用いたアートムービーを鑑賞できる部屋があります。
これも結構見応えあります。
ブランド店や観光名所がたくさんあるグラシア通りですが、その中心にあるアクセス最高な上美味しいバルがあります。
食べ物はこっちにまとめました。
4.ボケリア市場とエルコルテイングレス
バルセロナで有名なボケリア市場。
本当は反対側にあるサンタカタリーナ市場に行こうとしたのですが、訪れた時間が遅くてやっていませんでした。
ボケリア市場は2回行きましたが、20時近くの訪問でも観光客で賑わっていました。
10ユーロ以上じゃないとカードダメと言われたので、あまり買いませんでしたが、フルーツは美味しかったです。
ドリンクもたくさんあります。
チョコやスパイスといった物まで売ってます。チョコは種類豊富でお土産にいいかもしれません。
味は普通でした。
生ハムも売っていますが、1週間もスペインにいれば、飽きます。
なので、スルーしました。
市場内にバルがあり、そこで食べました。
オススメはしないです。
お客はアジア系の観光客ばかり。
一品一品高く、味も特別美味しいわけではありません。
エルコルテイングレスは大きなデパートです。といっても日本のイオンの様な大きさではありませんが。
おもちゃやCD、本や雑貨が売ってました。
地下はお惣菜屋とスーパーになっていて、スーパーではお菓子やパン、調味料など様々な物を調達できます。
多くの缶詰やチョコが売っていたのでいくつか買ってみました。が、缶詰は大して美味しくは無かったです。SALE品ばかり買っていたのが原因でしょうか。
チョコはどれも甘くて美味しかったです。
スペインにはバロールというチョコメーカーがあって、様々な種類がありますが、中でもナッツが入った板チョコが美味しかったです。
バロールの大きな板チョコは小さなスーパーではあまり見かけませんでしたが、ここにはたくさん種類がありました。
お惣菜屋さんには日本の様に量り売りでサラダなど色々あったのですが、寿司もありました。
スペインでも人気のようです。