ストレスフリーなコスパ生活

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英語NGな、おのぼりさんがスペインで食べてきたもの

またまたスペイン旅行のまとめです。

今回はスペインで食べたものをまとめます。

 

添乗員同行ツアーとはいえ、全員でとる食事は3回だけで、他は各自で食べてきてくださいといったものでした。朝食は会場に行けば用意されているので問題はありません。

一番苦労するのが夜です。

自分達でお店に入り、店員さんとやり取りをして注文からお会計までしなければいけません。

基本スペイン語ですが、観光地は英語が通じるので、片言の英語で頑張ります。

最初は、通じるのかドキドキでしたが、意外と単語単語でも伝わりました。

喋れなくても聞き取れれば基本問題は無かったのですが、最悪聞けなくても筆談ができるので、読み書きができれば意思疎通はできます。

読めないとかなり厳しいなあとは思いました。

スペイン語のメニューしかないときは"recommend"で注文しました。

一番簡単なのは、日本語メニューがある店か、料理の写真があるお店で指さして、This One(ニッコリ)と言うことでした。ほんと楽でした。

 

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夕飯はバルで食べることが多かったですが、中でも良かったのはバルセロナのグラシア通りにあるLa Txapelaです。

グラシア通りというと、カサ・ミラカサ・バトリョなど観光名所が集中している場所で、観光の合間に寄れるアクセス最高のお店です。

味も良いですが、メニューが全て写真とナンバリングで書いてあるので、楽々注文することができます。

 

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次にコルドバのメスキータ付近にあるBODEGAS MEZQUITA。

色々なタパス料理があります。

中でもあさりのガスパチョとアリオリのポテトサラダは美味しかったです。

アリオリはニンニク入りマヨネーズなのですが、あまりにも美味すぎてスーパーでアリオリ を購入して家に持ち帰りました。

しかし、スーパーのが良くなかったのか、購入したアリオリは不味かったです。

きっと、ここのお店が美味しいんだと思います。

ここは日本語メニューもあって、注文が楽です。

店員さんが知ってる日本語を適当に連発する様な観光客に優しいお店。

 

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スペインに来たら一番食べたかったのがパエリア。

どのガイドブックにも載っている7 Portesで食べようかと思ったのですが、前菜とパエリア、ドリンクで一人40ユーロ超えそうだったので、今回は断念しました。

代わりにbarceloneta駅近く、7 Portesから歩いて数分のバルでパエリアを食べました。

一度ツアーで連れて行かれるレストランでパエリアを食べているので、今回はパスタのパエリア。

10ユーロ程度で食べれるのでコスパいいです。

 

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この餃子みたいなものは、マサパンというお菓子で、甘くて美味しいです。

トレドの伝統的なお菓子で、トレドに行くとあちこちで売られているのですが、添乗員さんのオススメでサントトメで買いました。

他にもマカロンやチョコが売っていました。甘いものいける人は良いと思います。

 

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朝にカフェを見るとみんな、ホットチョコレートチュロスをつけて食べていたので、真似してみました。

チュロスはあげパンみたいにカリッカリで、チョコはドロッドロ。

むっちゃ美味いです。

スペインの方は朝に甘いものを摂取するそうです。

ホテルの朝食にも必ずケーキやクッキーが置いてありました。

ぶっちゃけ、朝食はハムやトマトより、パンやケーキの方が美味しいです。

 

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バルセロナの市場では果物、肉、魚、お菓子と様々な物が売っていて、アメ横の様な雰囲気でした。

ここでカットフルーツを買っていきましたが、非常に美味しかったです。

中でもメロン、オレンジ、美味いです。

魚は日本の方が美味しいかな?って感じでした。