大学生のクレジットカードとお金の管理法
今流行りの?楽天カードマンでおなじみ、楽天カードが家にもきました。
現状楽天カード以外に3枚のカードがあるので4枚目となってしまいました。出来れば1枚に集約したいところですが、どのカードも利用シーンが異なるのでなかなか難しいところです。
今回楽天カードを作った理由は、楽天市場の利用が多くなりそうだからです。
今まで見やすさや送料無料ということもあり、Amazonで買い物をしていました。
が、楽天市場の方が安かったり、Amazonには無く楽天市場には置いてあるということがたまにあるので、楽天での買い物用に1枚あると便利だろうと思い作りました。
他にあるカードは
ルミネ
三井住友デビュー
の3枚でそれぞれの使い道としては、
ルミネ
suicaのオートチャージ目的とルミネでの買い物の支払い用です。ルミネ5%OFFと、いちいちチャージしなければいけない呪縛から開放されたのは大きいです。
三井住友
最初に7000円に釣られて作って、基本外ではこれを使用。
ポイントも1000円で2P貰えて、2Pで10円に楽天ポイントに換算できるので、実質1%のポイント付くことになります。
ポイントが1.2%付くのですぐポイントが貯まっていいのですが、使い道がじゃらんとホットペッパーぐらいなのが難点。今は頻繁に旅行に行くのでいいですが、社会人になったら捨てるかも。
三井住友のカードを作った時に貰える電子マネーIDを基本ベースで利用し、大きな買い物やネット支払いをクレジットカードで利用すると、銀行からお金を下ろす頻度がかなり減り、楽です。
複数枚あると、今度はお金の管理が面倒になるかと思いますが、zaimを使うと、銀行口座の残高から、財布、電子マネー、クレジットカードの利用額まで把握できるので、これまた便利です。残高や引き落とし額はweb明細と紐付けることで勝手に入力してくれるので、いちいち入力しなければいけないのは、財布から現金で支払ったときだけです。
オートチャージsuica、電子マネー、クレジットカード、そしてzaimを使うことで、支払いから管理までオートマチックに行えるので、かなり手間を省くことができます。
難点なのは支払日がそれぞれ異なるので、収入と出費を大まかに計算して、2ヶ月先までどの程度使って、残るか予測する必要があることですね。