iPadとnasneの組み合わせ
タブレットを購入したきっかけの1つはnasneで録画した番組の持ち運びやタブレットでテレビを見ること。
テレビは基本録画して暇な時間にまとめて見るのですが、映画など時間が長いものを鑑賞してしまうと1本だけで時間が潰れてしまうことがあるので、電車やバスなど移動中の空いた時間で録画番組の消費ができれば、どんどん溜まることも無くなります。
iPadでテレビを見るには専用のアプリが必要なわけですが、どれも有料です。
アプリは現段階で主に4種類
TV sideview
アプリ内課金で500円。
Twonky beam
アプリ内課金で700円。
チャプタースキップなし
DiXiM Digital TV for iOS
Media Link Player for DTV
選ぶ上で重要視するのは安定性。
- 長時間見てもアプリが落ちないこと
- 待機時間の長さ
- ノイズの発生
特に上記はクリアしてほしい要件です。
全て買うのも勿体無いので、レビューとかを見てMedia Link Player for DTVを購入しました。
購入して良かった点を箇条書きにすると
気になる点は2つ。
まず大きな問題はアプリ起動から、テレビの視聴や録画番組を見るまでのタップ数が多いこと。
起動すると、サーバーであるnasneを選択、nasne内のフォルダを選択、テレビ視聴か、録画番組か選択。ここまできてようやくチャンネルであったり、録画番組が選択できる。
視聴までに計4タップである。
アプリ自体重いということはないので、サクサク進むので大きな問題とはならないが煩わしい。
2つ目は予約ができないこと。
これは購入してから気づいてやってしまったなあと思いましたが、TV sideviewが無料で番組予約ができるので、予約だけはTV sideviewに任せています。
TV sideviewは予約ランキングがトップに出たり、ナスネと同じような操作で番組表から予約ができるので、番組表アプリとしてかなり優秀。
といったように、気になる点はありますが、PS3を起動してトルネを起動するよりはかなり素早くテレビ再生まで辿り着けるので、今はiPadでの録画番組再生が基本となっています。