ダイソーにあるApple Pencilスタンド
IPadで手書きメモをするシチュエーションは家であることがほとんどであるため、
Pencilは家に置きっぱなしになります。
置きっぱなしにするのはいいのですが、市販のペンと異なり、ホルダーにクリップなどの引っ掛かりがないため、置いておくとコロコロと動いてしまうのが気になるところです。
そこで、スタンドの購入を検討しました。
調べると充電スタンドなどもたくさんリリースされているようですが、今回の目的は
ただただ立てかけるだけ。
そんな用途にぴったりの物がAmazonにありました。
6amLifestyle ペン立て ペンスタンド 筆たて デスクペンスタンド アルミ合金製 卓上収納
- 出版社/メーカー: 6amLifestyle
- メディア: オフィス用品
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デザイン的にもこれでも良かったのですが、ペン立てに1,000円。
コスト面から保留にしている中、ある日ダイソーで買い物をしていたらついに見つけました。
本来は歯ブラシ立てです。
無印の人気商品によく似た商品ですが、ダイソー売りのこちらは歪が多く、品質やデザイン性は圧倒的に無印の方が良いでしょう。
しかし(ややくすんでいるが)白色で、100円であることを考えればこれで十分と考えます。
ペン立てとしていけるならば、プルーム・テックスタンドとしても使えそうです。
google homeでスマートリモコンを使うならラトックシステム製で十分
今では欠かせないスマートスピーカーですが、より快適な生活にしたくスマートリモコンの導入を検討していました。
スマートリモコンとは家電リサイクルリモコンの赤外線信号をスマートリモコンに学習させ、
スマホやスピーカーで各家電のリモコンとして使う物ですね。
なぜ必要かと言うと、寝る前の消灯や料理中のテレビ操作でリモコン操作が煩わしいため。
今ではAmazon echo対応スマートリモコンが多くありますが、現状では快適とは程遠いと考えています。
というのも、リモコン操作は基本外部アプリでの操作になるため、「リモコンで電気を消して」などの様に操作するためのフレーズが長くなります。
フレーズが長い程誤認識も増えるので、結局リモコンの方が楽じゃないか、となると思っています。
しかし、google homeならショートカット機能により、長いフレーズを自身で変えることができます。
「ok, google 電気」と喋りかけるだけで消灯が可能となります。
そのため、スマートリモコンを使うならgoogle homeでの利用が前提と考えています。
今までgoogle homeに対応していて使い物になりそうなのはnature remoぐらいでした。
何度も購入検討しましたが、入荷が遅いこと、価格が高いことより躊躇していました。
そんなある日、ラトックシステム社のリモコンがgoogleに対応したとのことで、買ってみました。
ラトックシステム スマート家電コントローラ スマホで家電をコントロール 外出先からいつでも自宅の家電製品を遠隔操作できる 【AmazonAlexa対応製品】 RS-WFIREX3
- 出版社/メーカー: ラトックシステム
- 発売日: 2017/12/01
- メディア: エレクトロニクス
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これなら価格も安く、蔦屋家電などリアル店舗でも入手可能です。
赤外線学習も各社家電のリモコンがプリセットされているので、設定なしで使う事ができました。
設定したのはankerのロボット掃除機だけです。
肝心の赤外線有効範囲ですが、全く問題ありませんでした。
リモコンを10畳の部屋に設置し、隣にある6畳の部屋に置いてあるロボット掃除機や電気の操作が可能でした。
外出先からも家電の操作ができることから、わざわざ外出前に電源オフしなくとも、移動中にできるのが非常に便利です。
また、当初の目論見通り就寝前や料理中にgoogle homeで電源オンオフできるのは本当に快適です。
寝室とリビングで全く同じシーリングライトを使っているため、1アクションで両部屋の電灯を操作できるのも、便利な点です。
不満点としてはスマートスピーカーでのリモコン操作にかなりの制約があること。
スマホからは録画番組の一覧を表示することや、掃除機の細かい指示も可能ですが、
スピーカーからの出力は決まったアクションのみ。
電気ならオンオフと明暗のみです。
また、家電の登録可能台数が決まっているのも難点です。
使う環境によっては合わないかもしれませんが、一人暮らしで操作する家電が多くなければコスパの良いスマートリモコンでした。
ZenPad 3 8.0ってどうなん
iPad mini2の代わりとして購入し、半年程度使用しました。
現在はiPad pro 10.5に買い換えましたが、SIMフリー端末なので、手元に残してあります。
基本的な使用感としてはiPad mini2より良かったのですが、
・iPhoneと同じLINEアカウントは使用できない。
・Dマガジンの動作が不安定
ということがあり、現在は使用しておりません。
しかし、以下の点で優れているため、買って損はなかったと思っております。
・価格が安い。(3万程度)
・容量をmicro SDで増設できる。
・海外で電話兼タブレット端末として使える。(micro SIMのためiPhoneのSIMは使用不可)
・ウィジェットを自由にホーム画面に設定できるため、わざわざAppを開かなくても、必要な情報へアクセスできる。
具体的にはカレンダー、天気、ToDo(Wunderlist)、ニュースをホームに設置していたため、
本体を起動するだけで良くアクセスする情報は確認できました。
これはiOSではできない非常に優位な点かと思います。
就活で役立った3つの大学活動と3冊の本
私が勤めている会社でも最近はインターンシップなど採用活動が活発です。
私が就職活動していた時は景気が上向いた最初の年だったこともあり、内定が取りやすかった記憶があります。
勉強ができないため、筆記で落ちることが多々ありましたが、ESや面接で落ちる事は少なかったです。
それも大学時代行った活動と準備のおかげかなあと今では思います。
そこで今回は役立った活動と就活準備をまとめておきます。
- 作者: 伊賀泰代
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2012/11/09
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- 購入: 24人 クリック: 392回
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本① 採用基準
攻略の基本は敵を知る事です。
就職活動を始める際に社会人には何が求められるのかを知るためにビジネス本を読み漁りました。
中でも採用基準は手っ取り早く何が要求されるのか把握するのに役立ちました。
正直何が要求されるかを知るにはこの本だけでよかったなと思いました。
ここで得られた情報から自分の経験を社会人に要求される事項に照らし合わせて情報整理するのが第1段階でした。
本② ロジカル面接術
情報を整理したら後は論理的に書ける、話せるようにする必要があります。
ロジカルシンキングを鍛えるには恐らく他の本でもいいかもしれませんが、なんせ時間がありません。
この本は就活に特化しているので、手っ取り早くそれっぽいESが書けるようになります。
論理的っぽいESが書ければ、それをベースに話す内容も組み立ててしまえば面接も大丈夫です。
後は慣れの問題です。
本③ 四季報
最後は会社を知ることです。
今思えばこれが一番重要でした。
最初に入った会社はマナーなど一通りの新入社員研修を受けさせてくれるはずなので、
人生を左右することもあるからです。
四季報は上場企業の様々な情報が記載されていますが、表面的で会社の内情は不明のため、
詳しく知るにはネットから探るのがよいかと思います。
転職サイトに登録して、口コミを参考にしたり、リクナビやマイナビで自分の大学を検索することで採用の可能性を図ることもできると思います。
可能であれば社会人2年目以上の先輩に聞くとよいです。
勤めている業界及び同業会社の内情を知れて、どの部署がブラックだ、なんてことも見えてきます。
よく日経を読んだ方が〜なんて言われますが、毎日読む必要はないかと思います。
面接でたまに聞かれるので、面接当日の朝刊ぐらいは読んだ方がいいと思いますが。
日経は維持費無料の楽天証券に口座を解説すると昨日と今日の朝刊夕刊が一通り無料で読めるので、
それで十分です。
就活に付き物なのがSPIなどの筆記試験ですが、適当な参考書1冊やってみて傾向を把握する程度で、
何周もやる必要はないと思います。
アルバイト、サークル、研究活動と多忙な大学生は特に時間がないので、ESの記入などやるべきことに集中すべきですね。
活動① アルバイト
就活はアルバイトとサークルの2本推しでした。
4年間同じアルバイトをしていて、そこで慢性的に生じていた残業の改善に寄与した経験をよく話していました。
同じアルバイトを長く経験する利点としては、上下両方の立場を経験できることや任せられる事が多くなる傾向になり、難しい事にも挑戦しやすい環境になることかなと思います。
難しいことをやって失敗したとしても、目標達成への貢献が出来れば、それは大きなPRになります。
私は長年同じアルバイトでしたが、短期間で様々な職種を経験してもPRのネタ集めとしては良いと思っていました。
アルバイトを変えなかったのは居心地の良さと変えるのが面倒だったという理由です。
物は言いようで、就活では本心は言わず、自身の経験をいかに社会人に求められている事に寄せられるかが重要なことかなと思っていました。
活動② サークル
サークルは途中から加入しましたが、十分ネタは集める事ができました。
ただただ楽しんでいただけでも、よく思い返せば社会人に要求されるスキルを使う場面があると思います。
例えば、複数人での活動が基本なので、協調性をPRできる経験があるかもしれない。
他大学や教授と調整する事があるかもしれない。
上の立場に立ってグループ管理を行うことがあるかもしれない。
上手く組み立てれば遊んでいただけのサークルも立派なPRとなっていました。
活動③ 研究室
理系だったので、途中から研究室に配属となり、研究しながらの就職活動でした。
私の研究室は進捗発表が毎月の様にあったので、研究してはパワポとワードで資料作りの毎日でした。
学部で就職活動をしていたため、研究内容を話せるレベルではありませんでしたが、パワポを使った面接やESの作成、グループワークは研究室で行っていた進捗発表や資料作りが非常に役立ちました。
また、学部時代の成績も良い事に越した事はありません。
成績が良いと人事受けが良いです。
新幹線でもApple Pay
最近は関西方面への出張が多くなりました。
東京-新大阪間を移動することが多いのですが、一番面倒なのが特急券の購入です。
朝早い時間に券売機に長蛇の列。
気づけば時間ぎりぎりでダッシュで改札をくぐり抜ける。
そんなことが一度や二度ではありません。
東北新幹線はそんなことは起こらないのです。
JR東の管轄ではApple Payで改札を通ることができるので、iPhoneの電池さえあれば、立ち止まることなく新幹線に乗車できます。
JR西は今までエクスプレス予約というサービスがありましたが、年会費がかかる有料サービスでした。
しかし、昨年ついに無料のスマートEXというサービスが始まりました。
事前にアカウントとApple Payで利用しているSuicaを登録すれば、JR東と同じように立ち止まることなく乗車までいけます。
JR東と異なるのは予約方法。
Suicaアプリではなく、スマートEX側で予約。
後は後は改札でiPhoneをかざして改札で発行される利用票を受け取るだけ。
電車移動が本当に便利になりました。
あずさ号など一部の特急電車は別途特急券を買う必要があるのですが、
あずさ号は乗車後Suicaで購入し、成田エクスプレスなどは、えきねっとのチケットレスを使うことで
券売機に立ち寄ること無く乗車できています。
残るはPASMOのApple Pay化なのですが、動きが無さそうなので諦めています。
nasneを中心とした環境
今家の中には様々な端末があります。
そして使う場所もそれぞれ異なる。
いつ、どこで、どの端末を使っていても所有するデータにアクセスするのに手っ取り早いのはiCloudのようなクラウドに保存すること。
しかし容量の問題があるので、いくつかは家のHDDに保存することに。
ならばいっそのこと家のHDDにアクセスできるようにすればよいのでは、ということでnasneでした。
他のNASでもよいのですが、安く、レコーダーとしても使えるnasneがよいのかなと思いました。
一応PS4のオプション的な扱いですが、PS4の必要性はないです。
簡単に今の家のネット環境をマインドマップでまとめました。
全てnasneに外付けしたHDDに保存し、全ての端末でアクセスできるように。
また、出力も一元化させました。
音楽はChromecast Audioを利用し、全ての端末からスピーカーへキャストできるように。
動画も同様の手法でテレビに出力させます。
パソコンもHDMIに変換させテレビに出力させています。
こうすることで、全ての作業がリビングで完結できるようになり、快適です。
難点はiMacの液晶が邪魔なので、そろそろ液晶の無いPCに買い換えようと考えています。
Mac miniの新型がリリースされればすぐに買うのですが。